心と体

2003.5.18の日記より

(精神科に通いだし、3週間投薬が続いている)

だめなあたし。

突然泣いたり、怒ったり、黙り込んだり。

少しでも油断すれば、頭の中をぐちゃぐちゃにかき回される。

集中力がないから何しても面白くないし

家の外に出るのはとっても強い意志が必要。

未だに一人になるのは怖くて

「あんたの病気が治るのが一番なの」

ママが。

どうしたらいいの。

また自分プレッシャー。

逃げ道は死ぬことしかないように思える。

ああ  なんてくだらない世の中なんだろう

つまらない世界なんだろう

ばかばっかり やってられない 疲れた

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自己紹介

現在、22歳。12月生まれ。

今年の3月に5年間付き合った彼と結婚をし、はやくも妊娠。

15歳(高1)でうつ病と診断されました。

その翌年、進級を前に高校を中退。

中退と同時に精神科に通うこともやめました。

春にはフリーターとして働き始めますが、どうしても勉強がしたくて大検取得のために予備校に通い、17歳の時に大検を取りました。

その頃には今の旦那と付き合っていて、彼に県外の大学に行くことを相談しましたが、反対され

今思えば若気の至りで県内に残ることを決意。

県内の大学には行きたいところがなかったので、ずるずるとフリーター生活に逆戻り。

“近所のパン屋さんのキッチン”というアルバイトを始めました。

仕事が楽しくて、朝から晩まで仕事のことばかり考えていました。

で、ある日突然また発症。

職場に行けなくなる。

あれほど楽しかったはずなのに。

親が見かねたのか、自分から望んだのか憶えていませんが、また精神科を受診。

高校の時とは違う、精神科だけの大きな病院でした。

そこでとても良い先生に出会うことができ、診断が「うつ」から「統合失調症」に変わりました。

「緊張性頭痛」「ストレス性胃炎」などを併発し、たくさんの薬を飲む日々が始まります。

大変な薬の副作用とも戦いながら。

実際、その頃の記憶がびっくりするくらい抜けていて

細かいことは後々、当時の日記を載せようと思います。

リストカット、薬の大量服用などを繰り返し、挙句には自宅の2階から飛び降りました。

それから少しずつ回復し、19歳の時には1年遅れで専門学校へ進学。

卒業前から就職先で働き出しますが、また一生懸命になりすぎてダウン。

ドクターストップがかかったので少し休んでからまた働き出しても、またダウン。

その後、結婚を前にして仕事を辞めました。

そして今は専業主婦。今年の2月から薬は常用していません。

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ようやく開設。

ずっと前から、考えていました。

病気の人のことを周りがもっと理解するためにはどうしたらいいのか。

そして、伝えたい、と。

私自身、自分の口で人にはしっかり伝えられないし

辛い時に辛いなんて言えない。

文章に書いて初めて、お医者様が理解してくれて本当の診断が下り、

私に合った治療が始まったのです。

是非、身近に“精神病”と呼ばれる人がいて、

助けてあげたいと思っている方に読んで欲しい。

心の病の苦しみは、絶対本人にしかわかりません。

医者だって、家族だって、恋人だって、絶対にわからない。

私だって、誰かの苦しみが解るわけではない。

だけど、自分の苦しみだけはわかります。

「心の中をのぞいて欲しい!わかってほしい!」って本当はみんな思っています。

だけど、「誰も理解なんてしてくれないんだ」っていうのも同時に思う。

病気を治すのも、医者にも家族にもできないこと。

本人が治そうと思っていなければどうにもなりません。

だけど、周りの人が何かしてあげられることはあるはず。

もしくは、何もしないということも。

そういうものを伝えていきたいと思いました。

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